抵抗を複数接続すると電圧をその抵抗の構成比率で電圧を下げる事が出来ます
電源に繋いで直流5Vを流して
最初の抵抗の後ろからテスターに配線を接続すると
約3.3Vが計測されます
これは計測に入る前の抵抗100Ωと計測区間の100Ω✕2個の200Ωとの割合でこのようになります
計算式は 200÷(200+100)✕ 5V で答えは3.3Vと計算でも求めることができます
次に回線をから抵抗を一つ減らすと
抵抗が同じになり5Vの50%で2.5Vを計測できました
尚、抵抗は同じ抵抗である必要はありませんので取り出したい電圧に合わせて変更することが出来ます