2023-11-26

中華電動工具KIMOバッテリーカバー

安全性はよくわかりません(笑)が、KIMOのブロワーとインパクトドライバーとレシプロソーを所持しており、そこそこ使っています。

KIMO自体がメジャーってわけでもないでしょうが、バッテリーも互換品が売っていたりと、工具としてはパワー不足な感は否めませんが、DIY程度ならば使えるレベルかと思います、しかし少々困った事が1点あります。それは、マキタ等では当然ついているバッテリーの端子の保護カバーがない!(笑)

流石にむき出しでバッテリーを工具箱に放り込むのは怖いのでカバー作りました。





STL形式で公開していますので3Dプリンター持たれている方はどうぞ

GoogleDriveで共有しておきます KIMO用バッテリーカバー.stl


3Dプリンターが無い方にはメルカリあたりで販売してもよいですが

こちらも3Dプリンターでの生産となるのでコスト高くなります・・・3D印刷代行業者等をご利用ください。(笑)

それでもと言われるようでしたら、送料込別(ネコポス)で5個1500円くらいでしょうかね、要望があればメルカリに出品しますのでコメントなり連絡ください。

2023-03-10

PostgreSQLにて外部のDBを参照してあたかも自分のDBの中のテーブルのように使う

aaa_db の テーブル tbl1 を別の bbb_db を開いて参照する為する方法

aaa_dbのロールユーザーは a_xxxとする
bbb_dbのロールユーザーは b_xxxとする ※同じなら同じものを指定


CREATE EXTENSION IF NOT EXISTS postgres_fdw;


CREATE SERVER bbb_db

    FOREIGN DATA WRAPPER postgres_fdw

    OPTIONS (host 'localhost', port '5432', dbname 'aaa_db');


CREATE USER MAPPING

    FOR b_xxx SERVER aaa_db

    OPTIONS (USER 'a_xxx', PASSWORD 'パスワード');


IMPORT FOREIGN SCHEMA public

   LIMIT TO ("tbl1")

   FROM SERVER bbb_db INTO public;


2023-03-05

FreeCAD 0.20.x用の入門テキスト公開

2023年3月05日 10章~11章を加筆してアップしてあります。(解説動画は順次公開します)
2023年2月24日 9章を加筆してアップしてあります。

もし前回までのものを印刷されている方は9章のみ印刷して後ろに付け足してください。

(両面印刷されている方には申し訳ありません、全ページの裏が白紙だと思うので1つ前のページから印刷してください・・・。)


FreeCADの入門用テキストを作成しようと考えて既に1年が経過し実際に作りはじめてボツにして半年が経過、その間FreeCADのバージョンアップ等も経て更に原稿がボツとなり、今年(2023年)に入って追加でポチポチと原稿を追加して書き始めるも、Wordのファイルが破損して60ページ以上を失い・・・(笑)

もう諦めて後半はまだ完成していませんが、公開することにしました。

ですので、今後加筆して行き最終的には入門テキストとしてパーフェクト版になることを目指します。


とりあえずは、GoogleDriveでPDFとして共有していますのでご覧にはなれます。

【PDF】謎の入門テキスト ダウンロード

上記リンクをクリックすると公開してあるGoogleDriveの共有ファイルが開かれます
ダウンロードするには次の画像の部分をクリックしてください


こんな情報ですが、少しでも皆様のお役に立てれば光栄です。

なお、本テキストは複製も印刷も自由ですが、前述した通り未完成ですのでタイトル部分の「XXXX-XX版 ver.XXX」と言うのが新しいほど新しいものとなります。


解説動画は次の通りです

2023-02-25

チープカシオ F-91W用 20mmNATOベルト用アタッチメント


ZipにはFreeCADの図面も同梱されています

積層型の3Dプリンターで印刷する場合はサポート無しで
立てて印刷するようにした方が良いでしょう。



F-91WのNATOベルトは20mmがベストだと思います、
2023年2月25日現在 amazonでも入手可能です

私はこちらの商品を購入しました
Airself NATOタイプ 時計ベルト 時計バンド ナイロン 替えバンド 替えベルト
(交換説明書 交換工具 バネ棒付) (20mm, カーキー)

元のベルトの外し方は、上記リンクの商品には交換工具がついていたので工具のピンの側を使って外せまました。

 時計に元々ついていたベルトの裏をよく見てください、ベルトの裏に矢印が刻印してあります、その方向にピンを押し出せば外す事ができます、結構ピンは硬いので途中からはラジオペンチで引き抜きました。 

 3Dプリンターで印刷したアタッチメントを装着する場合は引き抜いた逆をすれば良いだけですが、元々ついていたピンには方向がありますので、元の矢印がどちらだったのか、ピンの方向がどうだったのかも覚えておいてください。

ベルトの装着方法は、裏からこのようにベルトを通して
ペラっと残った側にベルトの反対側を通したら完成です



装着感はこんな感じですが、軽くて良いです、
元のベルトはやや短くて細いので私にはNATOベルトの方がしっくりきます。
チープなおっさんの手にも馴染みます(笑)